「これぞ人生の生きがい!」クリスマスコスチュームで220人がフォークダンスで交流会 山梨県
フォークダンスの愛好家がクリスマスの雰囲気を味わいながら交流を深めるイベントが、山梨県甲府市で開かれました。
今回で38回目を迎えたこのイベントは、山梨県フォークダンス連盟が開いていているもので、30日は50代から80代までの約220人が参加。クリスマス衣装を身にまとい、「エーデルワイス」やクリスマスソングに合わせて思い思いに、フォークダンスを楽しんでいました。
連盟によりますと、新型コロナの感染拡大に伴うイベント中止が相次いだことや、参加者の高齢化に伴い、参加人数は最盛期の半分程度となっているということです。
連盟は「イベントは年齢問わず参加可能となっているので今後は幅広い年齢層が交わるイベントにしていきたい」としています。
最終更新日:2024年11月30日 18:05