衆院選 期日前投票の中間 前回を5000人下回る投票呼びかけへ「ひかり号」出発 山梨
衆院選の公示日翌日から5日間の期日前投票の状況が21日発表され、投票者数は前回3年前の衆院選より5000人近く減少しました。
県の選挙管理員会によりますと、公示日翌日の16日から20日までの期日前投票者数は4万1454人で、前回3年前の同じ時期を4903人下回りました。
こうした中、県の広報車「ひかり号」が21日、有権者に投票を呼びかけるため県庁を出発しました。投票日の27日まで県内の全市町村を巡ります。
最終更新日:2024年10月21日 19:43