小中学生が“体験型”農業学習 苗植えから収穫まで 耕作放棄地を活用 山梨市
小中学生が耕作放棄地で野菜を育て農業について学ぶ取り組み「教育ファーム」が山梨市で始まりました。
1日は高木晴雄市長が日下部小学校を訪問。
「みんなで一緒に働くことの大切さを学んでほしい」と呼びかけ、児童の代表にきゅうりやナスなどの苗を手渡しました。
今後は耕作放棄地を活用して市内の小中学生が苗を植え、収穫までの過程を体験しながら学びます。
小中学生が耕作放棄地で野菜を育て農業について学ぶ取り組み「教育ファーム」が山梨市で始まりました。
1日は高木晴雄市長が日下部小学校を訪問。
「みんなで一緒に働くことの大切さを学んでほしい」と呼びかけ、児童の代表にきゅうりやナスなどの苗を手渡しました。
今後は耕作放棄地を活用して市内の小中学生が苗を植え、収穫までの過程を体験しながら学びます。