「やりがいあり楽しい」小型ドローンレース ゲートなどくぐりタイム競う 山梨
小型のドローンを操縦してタイムなどを競うレースが14日、北杜市で開かれました。
「 3、2、1、ゴー!」
レースは小型のドローンを操縦し、コースに設けられたゲートやフラッグをくぐりながらゴールまでのタイムを競うもので、県内外から約30人が参加しました。
参加選手はドローンから送られる小型カメラの映像を専用のゴーグルで確認しながら、高速で飛ぶ機体をコントロールします。小さなミスが勝敗を左右するだけあって、真剣な表情でドローンを操作していました。
参加者は
「難しくて大変です。(ドローンで)狭いところを通り抜ける時に当たっちゃうんですよ」「練習して上手くなってくると、やりがいがあって楽しい」
レースの主催者は「ドローンを通じて世代を超えた交流を図りたい」としています。