【速報】甲府 J2勢初の決勝Tは1回戦敗退 山梨県
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府は21日夜、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ノックアウトステージラウンド16(決勝トーナメント1回戦)第2戦として、東京・国立競技場をホームに蔚山現代FC(韓国)と対戦。1-2(0-1、1-1)で敗れ、第1戦と合わせて2敗(トータルスコア1-5)に。J2勢で初めて進んだノックアウトステージはラウンド16で敗退しました。
3点ビハインドからのスタートとなった甲府でしたが、11分にカウンターから先制を許します。4点を追う極めて苦しい展開となりましたが、35分以降は怒涛の攻撃。FWピーター・ウタカ、MF木村卓斗がゴール前でシュートを放ちますが、決めきれず。MF佐藤和弘、DF関口正大がミドルシュートを狙いますが、韓国代表GKチョ・ヒョヌにセーブされました。
後半はFWアダイウトン、FW三平和司など攻撃的な選手を投入。ウタカや三平、木村などが積極的にシュートを放ちますが、2試合を通じ、ACL2度の優勝を誇る蔚山の堅守に苦しみます。
それでも43分、DF小林岩魚のコーナーキックに三平が頭で合わせ、蔚山との2試合を通じて初のゴールを奪いました。
しかし、アディショナルタイムに失点しました。
雨の中、国立競技場には今回も大勢のサポーターが集結。他クラブのサポーターも甲府に声援を送りました。
甲府は中3日の25日にJ2開幕戦を迎え、アウェーで徳島ヴォルティスと対戦します。
3点ビハインドからのスタートとなった甲府でしたが、11分にカウンターから先制を許します。4点を追う極めて苦しい展開となりましたが、35分以降は怒涛の攻撃。FWピーター・ウタカ、MF木村卓斗がゴール前でシュートを放ちますが、決めきれず。MF佐藤和弘、DF関口正大がミドルシュートを狙いますが、韓国代表GKチョ・ヒョヌにセーブされました。
後半はFWアダイウトン、FW三平和司など攻撃的な選手を投入。ウタカや三平、木村などが積極的にシュートを放ちますが、2試合を通じ、ACL2度の優勝を誇る蔚山の堅守に苦しみます。
それでも43分、DF小林岩魚のコーナーキックに三平が頭で合わせ、蔚山との2試合を通じて初のゴールを奪いました。
しかし、アディショナルタイムに失点しました。
雨の中、国立競技場には今回も大勢のサポーターが集結。他クラブのサポーターも甲府に声援を送りました。
甲府は中3日の25日にJ2開幕戦を迎え、アウェーで徳島ヴォルティスと対戦します。