山梨学院 箱根駅伝出場切符獲得 5年連続38回目の本戦へ 留学生が全体2位 日本人選手も奮闘
トレーニングの様子
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会が19日、都内で開かれ、山梨学院大は3位で通過。5年連続38回目の本戦出場を果たしました。
予選会は各校最大12人がハーフマラソンの約21キロを走り、上位10人の合計タイムを算出。43校が出場し、10の本戦出場枠を争いました。
山梨学院はケニア人留学生のブライアン・キピエゴ選手(2年)が全体2位のタイムで貢献。日本人選手も奮闘し、合計タイムは10時間54分06秒でした。
予選会は各校最大12人がハーフマラソンの約21キロを走り、上位10人の合計タイムを算出。43校が出場し、10の本戦出場枠を争いました。
山梨学院はケニア人留学生のブライアン・キピエゴ選手(2年)が全体2位のタイムで貢献。日本人選手も奮闘し、合計タイムは10時間54分06秒でした。
■各選手の順位とタイム
2位 ブライアン キピエゴ(2年)1時間01分02秒
45位 阿部紘也(1年)1時間05分08秒
66位 徳田秋斗(4年)1時間05分20秒
69位 平八重充希(3年)1時間05分23秒
70位 和田瑛登(2年)1時間05分23秒
101位 塚本陸斗(3年)1時間05分54秒
111位 土器屋快都(4年)1時間05分58秒
113位 村上大樹(4年)1時間05分59秒
165位 髙田尚暉(4年)1時間06分51秒
185位 大西陸(4年)1時間07分08秒
231位 占部大和(2年)1時間07分48秒
277位 伊東駿(2年)1時間08分55秒
最終更新日:2024年10月19日 15:05