全国高校サッカー選手権山梨県大会 北杜などが3回戦へ
全国高校サッカー選手権山梨県大会は7日、県内各地を会場に2回戦7試合が行われ、北杜などが3回戦に進みました。
このうち、北杜市・長坂総合スポーツ公園で行われた甲斐清和と北杜の一戦は、スコアレスで迎えた後半3分、北杜のFW河西凰佑(3年)が強烈なミドルシュートをゴールネットに突き刺して先制。
甲斐清和は10分、ゴールまで約40メートルのフリーキックのチャンスを得ると、FW雨宮和輝(3年)が直接ゴールに蹴り込み、同点としました。
後半30分、北杜はゴール前の混戦をMF小林柊斗(1年)がしぶとく押し込み、2-1で北杜が大会初戦に競り勝ちました。
このうち、北杜市・長坂総合スポーツ公園で行われた甲斐清和と北杜の一戦は、スコアレスで迎えた後半3分、北杜のFW河西凰佑(3年)が強烈なミドルシュートをゴールネットに突き刺して先制。
甲斐清和は10分、ゴールまで約40メートルのフリーキックのチャンスを得ると、FW雨宮和輝(3年)が直接ゴールに蹴り込み、同点としました。
後半30分、北杜はゴール前の混戦をMF小林柊斗(1年)がしぶとく押し込み、2-1で北杜が大会初戦に競り勝ちました。
【2回戦】
青洲 2-1 甲府城西
甲府東 6-0 甲府昭和
北杜 2-1 甲斐清和
笛吹 2-1 吉田(延長)
巨摩 9-0 上野原
韮崎工業 4-1 塩山
甲府商業 5-0 富士河口湖
大会は21日に3回戦8試合が行われ、シード校が登場します。