超一流のテクニックを見せる
日本サッカーの往年の名選手たちが22日、山梨県韮崎市の市営総合運動場を訪れ、子どもたちに一流の技術を披露しました。
「TSUNAGU～一流に触れ合う夢授業～」と題したイベントにゲストとして登場したのは、ワールドカップに3度出場した小野伸二さん（45）をはじめ、元日本代表の三浦泰年さん（59）、ハーフナー・マイクさん（37）、柏木陽介さん（37）など。
「TSUNAGU～一流に触れ合う夢授業～」と題したイベントにゲストとして登場したのは、ワールドカップに3度出場した小野伸二さん（45）をはじめ、元日本代表の三浦泰年さん（59）、ハーフナー・マイクさん（37）、柏木陽介さん（37）など。
世界の舞台や国内外のプロリーグで活躍してきた大先輩たちの熱血指導に、参加した約200人の小学生たちは目を輝かせていました。
小野さんは「リフティングの中に全ての要素が含まれている」と話しながら、柔らかいタッチでボールを背中に。「ちょっと疲れたらこうやって休めるでしょ」とユーモアを交えてリフティングを実演しました。
三浦さんはパス交換のトレーニングの中で「弱いボールだと相手に取られてしまうから、ワンタッチで返す人が返せるくらいのスピードが一番いい」などと話していました。
子どもたち
「リフティングやパスなど試合でも使えることを教えてもらってよかった」
「気持ちをしっかり入れないとリフティングはできないことを教わった」
このあとミニゲームも行われ、子どもたちは夢のひとときを楽しみました。
最終更新日：2025年3月23日 2:28
