日本航空 女子は8強進出懸けた3回戦 男子は強豪に挑む 高校バスケ・ウインターカップ 山梨
男子・日本航空
全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)は25日、都内で大会3日目を迎え、男子の山梨1位代表・日本航空は2回戦で福岡大大濠(福岡1位)に、女子の山梨1位代表・日本航空は3回戦で鵬学園(石川1位)にそれぞれ敗れました。
男子・日本航空は前半、昨夏の全国高校総体(インターハイ)優勝メンバーの一人、大道一歩(3年)が難しい体勢からでも次々とシュートを決め、攻撃をけん引しました。
それでも今夏のインターハイ3位の福岡大大濠に、前半で22点差をつけられる苦しい展開に。
後半は身長200cmの留学生オルワペルミ・ジェラマイア(3年)が、代名詞の豪快ダンクを決めるなどして食い下がりますが、日本航空は追いつくことができず、64-88(16-20、15-33、15-11、18-24)で敗れました。
男子・日本航空は前半、昨夏の全国高校総体(インターハイ)優勝メンバーの一人、大道一歩(3年)が難しい体勢からでも次々とシュートを決め、攻撃をけん引しました。
それでも今夏のインターハイ3位の福岡大大濠に、前半で22点差をつけられる苦しい展開に。
後半は身長200cmの留学生オルワペルミ・ジェラマイア(3年)が、代名詞の豪快ダンクを決めるなどして食い下がりますが、日本航空は追いつくことができず、64-88(16-20、15-33、15-11、18-24)で敗れました。
女子・日本航空は、敷島中出身の野田優菜(3年)のディープスリーなどで得点を重ねますが、その後、劣勢に。
同じく敷島中出身の末木わか(2年)などの得点で応戦しますが、ベスト8への壁は厚く、45-52(13-18、12-14、10-9、10-11)で敗れました。
今大会は県勢が4チーム出場しましたが、いずれも敗退となりました。
最終更新日:2024年12月25日 20:04