【速報】卓球・平野 五輪代表内定が確実に シングルスは初 山梨県
平野美宇選手(中央市出身、木下グループ)
山梨県中央市出身の平野美宇選手(23)が26日、2024パリ五輪の卓球女子シングルス日本代表の内定を確実にしました。団体で銀メダルを獲得した東京五輪に続き、2大会連続の出場となり、シングルス代表としては初の五輪を迎えます。
女子シングルスの代表権が与えられるのは、選考ポイント上位2人。代表選考を兼ねた最後の大会となる全日本選手権のシングルスで、選考ポイント3位の伊藤美誠選手(23)が6回戦で敗退したため、平野選手の選考ポイント2位が確定しました。
平野選手は田富北小を卒業後、JOCエリートアカデミーへ入校。ワールドカップや全日本選手権で最年少優勝するなど活躍してきましたが、2016年のリオ五輪はリザーブメンバーに。東京五輪はシングルス代表入りを逃したものの、団体戦メンバーとなり、日本の3大会連続となる女子団体でのメダル獲得に貢献しました。
東京五輪後も持ち前の超攻撃的スタイルで国内外の大会で活躍。選考ポイントを積み重ねてきました。
パリ五輪日本代表に県出身者が内定するのは、富士吉田市出身で柔道の舟久保遥香選手(25)、韮崎市出身でレスリングの文田健一郎選手(28)に続き、3人目。
女子シングルスの代表権が与えられるのは、選考ポイント上位2人。代表選考を兼ねた最後の大会となる全日本選手権のシングルスで、選考ポイント3位の伊藤美誠選手(23)が6回戦で敗退したため、平野選手の選考ポイント2位が確定しました。
平野選手は田富北小を卒業後、JOCエリートアカデミーへ入校。ワールドカップや全日本選手権で最年少優勝するなど活躍してきましたが、2016年のリオ五輪はリザーブメンバーに。東京五輪はシングルス代表入りを逃したものの、団体戦メンバーとなり、日本の3大会連続となる女子団体でのメダル獲得に貢献しました。
東京五輪後も持ち前の超攻撃的スタイルで国内外の大会で活躍。選考ポイントを積み重ねてきました。
パリ五輪日本代表に県出身者が内定するのは、富士吉田市出身で柔道の舟久保遥香選手(25)、韮崎市出身でレスリングの文田健一郎選手(28)に続き、3人目。