"甲府の三浦"代表デビュー 快勝に貢献 山梨県
サッカー男子日本代表は1日、東京・国立競技場でタイとの国際親善試合に臨み、5-0で快勝。DF三浦颯太選手(23)が"ヴァンフォーレ甲府の選手"として代表デビューを飾りました。
三浦選手は日体大に所属しながら2021年、22年に特別指定選手として甲府にも所属。正式加入した23年はJ2勢史上初のACL決勝トーナメント進出に大きく貢献しました。その活躍が認められ、12月20日に日本代表に追加招集。J2クラブから異例ともいえる選出でしたが、2日後にJ1川崎フロンターレへの完全移籍が発表されました。
ただ、その後の日本サッカー協会がホームページなどで発信する情報では、三浦選手の所属先は「ヴァンフォーレ甲府」のまま。タイ戦の会場でも「ヴァンフォーレ甲府」として紹介されました。
そして三浦選手は1-0で迎えた後半23分から出場。甲府でプレーしたポジションと同じ左SBに入り、背番号24のユニホーム姿でサイドを縦走しました。日本の快勝に貢献し、甲府のサポーターを勇気づけるデビュー戦となりました。
三浦選手は日体大に所属しながら2021年、22年に特別指定選手として甲府にも所属。正式加入した23年はJ2勢史上初のACL決勝トーナメント進出に大きく貢献しました。その活躍が認められ、12月20日に日本代表に追加招集。J2クラブから異例ともいえる選出でしたが、2日後にJ1川崎フロンターレへの完全移籍が発表されました。
ただ、その後の日本サッカー協会がホームページなどで発信する情報では、三浦選手の所属先は「ヴァンフォーレ甲府」のまま。タイ戦の会場でも「ヴァンフォーレ甲府」として紹介されました。
そして三浦選手は1-0で迎えた後半23分から出場。甲府でプレーしたポジションと同じ左SBに入り、背番号24のユニホーム姿でサイドを縦走しました。日本の快勝に貢献し、甲府のサポーターを勇気づけるデビュー戦となりました。