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新型肺炎「指定感染症」に指定へ

2020年1月27日 12:08
新型肺炎「指定感染症」に指定へ

安倍首相は、新型コロナウイルスによる感染症について強制的な措置も可能となる「指定感染症」に指定する方針を明らかにした。

国会では27日から予算委員会が始まった。安倍首相は新型コロナウイルスへの対策に全力をあげる姿勢を強調している。

安倍首相「感染者に対する入院措置や公費による適切な医療等を可能とするため、感染症法上の指定感染症等に明日の閣議で指定する方針であります」

安倍首相はさらに「引き続き感染拡大の防止に全力をあげる」と述べた。指定感染症に指定されると、症状が出ている感染者に対して入院を勧告し、従わない場合は強制的に入院させることができるほか、就業制限を求めることなどが可能となる。

指定されれば、MERS(=中東呼吸器症候群)以来、およそ6年ぶりとなる。

また、政府は武漢にいる日本人のうち希望者全員を帰国させる方針だが、28日にもチャーター機を送る方向で調整している。

一方、野党側は、午後から質問に立つ予定。

立憲民主党・安住国対委員長「国民の疑念をやっぱり晴らすためにも野党として責務を果たしていきたい」

野党側は、「桜を見る会」の問題や、IR汚職事件、また、菅原前経産相や河井克行前法相と案里議員夫妻の公職選挙法違反の疑惑などについて追及する方針。