竜星涼 「お芝居バトルのようで」 敵か 味方か 間宮祥太朗とマンガ原作の『ACMA:GAME』に出演
今回、竜星さんが演じる“上杉潜夜”は、原作でも絶大な人気を集めるキャラクター。ファンキーなファッションに身を包むお調子者でつかみどころがなく“自分の人生を全力で楽しむ”という信条の元、常にスリルを追い求める役どころです。
出演オファーを受けた時の気持ちについて竜星さんは「これまでもゲームを題材にした映像作品はたくさんあり、僕自身も見てきたり参加させていただいたこともありましたが、大勢と戦ったり、一対一のバトルだったりという作品は初めてだったので楽しみです。ゲーム作品の良さは、役者同士の手に汗握る攻防戦。まさにお芝居バトルのようで見ていてすごく楽しいですし、自分もそういう芝居をやりたいと思います。本当の意味で相手を疑ったりだましたりだまされたり、お芝居でそういったことに挑戦できる作品だなと思います」と話しました。
また、役どころついて「演じる上でもアニメキャラクターっぽくしようと思い、普通の人がしゃべるときにはあまり表現しない動きだったりをあえてセリフを言いながら手の動きをわざとらしく大きくアクションするなどしました。そのちょっとオーバーなアクションが、よりキャラクター性を強め、見ている方に“なんだ、この人?”と、違和感を感じてほしいです。その違和感を僕自身も楽しみながら、この作品の中でピエロのような役回りになれればいいなと思います」とコメントしました。