間宮祥太朗、4月新ドラマ『ACMA:GAME』で主演 究極のデスゲームをVFXで実写化
ドラマの原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』で連載された同名漫画。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける、独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、熱烈な支持を集める作品です。
日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった、間宮さん演じる織田照朝が、99本集めるとこの世の全てを手にすることができるといわれる『悪魔の鍵』をかけて、命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に挑む物語。
作品の大きな特徴である、ゲームを支配する“悪魔”を実写化するため、映画『デスノート』などを担当した日本最高峰のVFX技術を誇るCG制作会社『デジタル・フロンティア』が、最新のテクノロジーを駆使した迫力あるVFXで悪魔を描くということです。
■間宮祥太朗、ドラマ主演に「とてもありがたく光栄なこと」
2008年に、日本テレビのドラマ『スクラップ・ティーチャー 教師再生』で連ドラデビューした間宮さん。ドラマ主演について「15歳でデビューしたときは、学園ものだったこともあり、どこか学校生活の延長のような雰囲気でした。そんな幼かった僕が今回、このような大きなプロジェクトで主演を務めさせていただけることは、とてもありがたく光栄なことだなと思います」と喜びを明かしました。
さらに、ドラマの見所について「個性に富んだ様々なキャラクターたちが登場し、これから発表される豪華なキャスト陣が魅力的に演じています。登場人物たちの性格や生きざま、ゲームとの向き合い方の違いなどを楽しんでいただけると思います」とコメントしながら、「純粋にゲームという面で楽しんでいただけるよう“このゲームは、この描写で伝わり切るかな?”など、細かい部分までスタッフ、キャストで話し合いながら撮影しています」と撮影の様子を明かしています。