山川豊65歳、肺がんを公表 「病名を伺ったときはさすがに驚き動揺しました」
山川豊さん
歌手の山川豊さん(65)が肺がんと診断されたことを10日、所属事務所が発表しました。
所属事務所によると、山川さんは去年11月中旬に、内視鏡の定期検査をした流れで⾎液検査を⾏ったところ、がんの疑いが⾒つかり、12⽉に精密検査を⾏ったところ、肺がんと診断されたということです。
これを受け、医師及び関係各所と協議の結果、当⾯の間、検査及び治療に専念するということです。
公式ぺージで山川さんは「⼈⽣、いろんな坂を登ってきました。病名を伺ったときはさすがに驚き動揺しました」としつつも「また⼀つ坂道が⽬の前に現れましたが、今までやってきたように⾃分のペースでしっかり登り切って、また皆様の前でマイクを握りたいと思います。握った拳は緩めません。皆様の前に必ず帰ってきますので、しばらくの間待っていてください」と復帰へ意欲を見せました。
山川さんは、1981年に『函館本線』でデビュー。1998年発売の『アメリカ橋』が⼤ヒットを記録し、その後も『螢⼦(けいこ)』や『再愛/蜃気楼(しんきろう)の町から』などがヒット。2021年にはデビュー40周年を迎え、精力的に活動していました。
所属事務所によると、山川さんは去年11月中旬に、内視鏡の定期検査をした流れで⾎液検査を⾏ったところ、がんの疑いが⾒つかり、12⽉に精密検査を⾏ったところ、肺がんと診断されたということです。
これを受け、医師及び関係各所と協議の結果、当⾯の間、検査及び治療に専念するということです。
公式ぺージで山川さんは「⼈⽣、いろんな坂を登ってきました。病名を伺ったときはさすがに驚き動揺しました」としつつも「また⼀つ坂道が⽬の前に現れましたが、今までやってきたように⾃分のペースでしっかり登り切って、また皆様の前でマイクを握りたいと思います。握った拳は緩めません。皆様の前に必ず帰ってきますので、しばらくの間待っていてください」と復帰へ意欲を見せました。
山川さんは、1981年に『函館本線』でデビュー。1998年発売の『アメリカ橋』が⼤ヒットを記録し、その後も『螢⼦(けいこ)』や『再愛/蜃気楼(しんきろう)の町から』などがヒット。2021年にはデビュー40周年を迎え、精力的に活動していました。