山川豊、千切りキャベツと豆腐で4キロ減量
演歌歌手の山川豊(60)が25日、都内でサッカーのミニゲームに初挑戦した。
「山川の日」を記念してスポーツにチャレンジする企画の第3弾。8月11日の「山の日」、7月7日の「川の日」の中間であるこの日を「山川の日」と独自で制定している山川は、これまでボルダリング、卓球に挑んできた。
この日は「済美あすなろSC」(東京・杉並区)の子どもたちと一緒にドリブルシュート練習やキックターゲットに参加。そのほか、4対4のミニゲームで汗を流した。
1か月前から減量に励んできたそうで、「ジムに行ったり、かっぱを着て歩いたりしたので息が上がらなかった。これをキープしたい」と山川。75キロだった体重はこの日の計測で71キロになっていたことを確認し、笑顔を見せた。
「キャベツの千切りがご飯みたいで、おかずがお豆腐。ときどきお肉も食べましたが、お米は食べていないんですよ」とダイエット生活を振り返り、「ご飯にみそ汁をかけた“猫まんま”が食べたい」と炭水化物解禁を宣言。
減量中、つらかったことに関しては「お仕事に行って、弁当が出るんですが、それをマネジャーが目の前で食っている。あれはつらかった」と恨み節を交えて笑わせ、「ベビースターラーメンやパンを食べなくなった。ナッツをよく食べました」と伝えた。
昨年4月に発売した最新曲「今日という日に感謝して」がロングヒット中。「ジワジワきていますね。手ごたえあります」と語った。