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三四郎・小宮浩信、前歯欠けていた苦労明かす 歯医者と必ずひと悶着

2022年10月19日 22:10
三四郎・小宮浩信、前歯欠けていた苦労明かす 歯医者と必ずひと悶着
歯周病プレスセミナーに登場した三四郎・小宮浩信さん
お笑いコンビ・三四郎小宮浩信さん(39)、相田周ニさん(39)が19日、歯周病に関するセミナーイベントに登場。小宮さんが、前歯が欠けていた当時の苦労を明かしました。

イベントは、科研製薬株式会社の主催で行われた『歯周病』の予防や最新治療法に関するプレスセミナーです。

歯に関するエピソードを多数持っているということで、イベントに登場した三四郎の2人。テレビに出演し始めてから約5年間、前歯2本がアーチ状に欠けていたという小宮さんは「奥歯が虫歯になったとき歯医者さんに行ったら、(歯医者さんは)必ず前歯から取りかかろうとしますね。そっちじゃないですって言うと“いや、こっちだろ!”って言われてひと悶着あります」と、前歯が欠けていた小宮さんならではの体験を明かしました。

現在は治療を終え、毎日歯磨きと歯間ブラシを欠かさないという小宮さんに“歯がある今、声を大にして言いたいこと”を聞くと「歯がないときは言いづらい言葉とかあったんです。そこは避けてきたんですけれども…。例えば“マサチューセッツ州”とか、言いづらかったんですけど、今だったら言えます」と話し「マサチューセッツ州!」と大声で叫びました。すると、小宮さんは「ギリギリだったな。(うまく言えないのは)舌の筋肉の問題だったみたい」と歯の問題ではなかったとしつつ「でも歯を見せて笑えるようになってよかったです」と話しました。