【コント日本一】ビスケットブラザーズ、賞レースでの活躍の裏にあった“マネジャーからの褒め言葉”
今回“第15代キング”に輝いたビスケットブラザーズ(きんさん・原田泰雅さん)は、2020年に『第五回 上方漫才協会大賞』で、ネタの台本や表現方法などが優れている芸人に贈られる『文芸部門賞』を受賞。また、2021年には『第51回 NHK上方漫才コンテスト』で優勝するなど、着実にお笑いの賞レースで結果を残してきました。
■2人のパワーの源は“マネジャーからの褒め言葉”
会見では、記者からの「上昇気流に乗ってここにたどり着いたようなイメージがありますが、最近の原動力やパワーの源は?」という質問に、原田さんが“マネジャーの存在”を挙げました。
原田さんは続けて「そのマネジャーがめっちゃ仕事してくれるのもありますし、あと僕らのことを毎回、毎日『お2人は天才ですから』って絶対言うんですよ。その勢いで“ビュン”っていってる」と回答。
きんさんも感謝を示しつつ、その一方で「最終的に『お2人はイケメンなんで、イケメン関係の仕事をとってきます』って言ってる」と告白。原田さんは「マネジャーが(2人を)のせようとしてきて大失敗してる。僕らもさすがに気づいてきている」と裏話を語りました。