俳優の
鈴木亮平さん(40)が19日、自身のX(旧Twitter)を更新し、
財津一郎さんとの別れを惜しみました。
慢性心不全のため亡くなったことが、19日に分かった俳優でコメディアンの財津一郎さん。2010年公開の映画『ふたたび swing me again』で、祖父と孫の役で共演した鈴木さんは、「財津一郎さんは、生意気だった26歳の自分を温かく包みこみ、同じ目線に立って一緒に歩いてくれました。そういう人間でありたいと、自分も今思うようになりました。財津さんの歩んできた道のりは、きっと新しい世代に引き継がれていきます。心から、ご冥福をお祈りいたします」と、胸の内を明かしました。