福山雅治「全責任を担うという意味で」 映画監督に初挑戦 ライブフィルム来年公開
本作は、3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブを映画化した、福山さんにとって初のライブフィルムです。
福山さんは「この作品を通じて届けたいのは、まるでライブ会場にいるかのような擬似体験では無く、『僕の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界” を追求した、究極の“ライブを超えたライブ”』を 2023年の最新のテクノロジーによって体験していただくこと。本作の本質に辿り着けたこと、そして作品の全責任を担うという意味で、結果的に自らを“監督”とさせていただいております。究極の“ ライブの理想像”を追求した映画作品、『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』完成 まであと少しのところまで来ています。公開を乞うご期待」とコメントを寄せました。