尾碕真花「来年、気持ちも仕事も“上げ”」
芸能事務所オスカープロモーションに所属する女優の尾碕真花さん(21)がインタビューに応じ、今年を表す漢字一文字や2022年の意気込みを明かしました。
——今年はどんな1年でしたか?
自分の好きなことや、自由に行動する1年になりました。お仕事で頑張るところは頑張りますし、プライベートも1人でいる時間がすごく長くなっちゃったので、その時間を充実させようと1人でお酒を飲み始めたりだとか、本当に自由に好きなように過ごした1年でした。
——お仕事で印象に残っていることは?
まだ解禁していないんですけど、最近撮影した作品で長回しのシーンがあったんです。ずっと3人で掛け合いをするシーンだったんですけど、日常の会話で。それがすごく最近では印象的でした。
■“人生なんとかなるさ”精神で過ごしたい
——2021年を漢字一文字で表すなら?
今年は「好」っていう一文字です。この1年は、好きなように自由にしたいように過ごした1年だったからです。
——来年2022年に向けても同じ志でしょうか?
来年はちょっと付け加えて、普通においしいご飯を食べて、健康に過ごしていれば、“人生なんとかなるさ”っていう精神で過ごそうかなって思っております。
■気持ちも仕事も“上げ”で。
——2022年、漢字一文字を掲げるとしたら?
来年は「上」にします。気持ちも上げてこう!仕事の調子も上げてこう!2022年は、上げな年にしたいと思ってます。
仕事面はたくさんの方に知っていただいて、リピートがくるような女優さんになろうと思っておりますので、“上げ”で。プライベートは、本当に何も考えなくてもいいような、好きなように1人でもお酒を飲んで楽しみたいなっていうので“上げ”。テンションの“上げ”の方で。