宇梶剛士 コロナ陽性 翌日発熱と喉の痛み
俳優の宇梶剛士さん(59)が新型コロナウイルスに感染し、出演舞台を降板することを所属事務所が発表しました。
現在、京都・南座で上演中だった舞台『有頂天作家』に出演していた宇梶さん。公演の中日でPCR検査を受けたところ、陽性が確認されたということです。これに伴い、25日からの公演を降板するということです。
所属事務所によりますと宇梶さんは、陽性発覚時は無症状でしたが、その翌日に軽い喉の痛みとせき、平熱より少し高い37℃台の発熱があったといいます。現在は症状は落ち着いており、今後は医師、保健所の指導に従い回復につとめるとしています。
また、2月1日から上演予定の新橋演舞場公演『有頂天作家』への出演に関しては、改めて報告するということです。