石田純一、元妻・松原千明さんの訃報を受け「本当に寂しい」 娘・すみれの現状も明かす
■石田、松原さんとすみれの関係性は「お互いに大好きな親子」
松原さんが亡くなったあと、すみれさんとは何度も会話したという石田さん。松原さんとすみれさんの関係性については「お互いに“ニコイチ”みたいな。我々親が離婚してしまったこともあって、母と子でハワイに行ったわけですから、最初は何も知らない、英語もあまりしゃべれない、そういう状況の中でもめちゃめちゃ仲がいいし、お互いに大好きな親子だったと思う」と語りました。
すみれさんの様子については、「…かける言葉はないです。お母さんの話をすると泣き崩れちゃうので…。どうにもしてあげられなかった」と吐露。さらに「一番最近で言うと、少し前向きな、“何か自分ができることを一生懸命やっていくのが、ママに対する恩返しになるのかな”と…」と話していたことを明かしました。
■石田「本当に寂しい」 涙をこらえ語る
改めて、訃報が届いたときの心中については「考えたこともなかったし…。“ごめんな”という気持ちと“ありがとう”ということですかね」と明かし、「本当に素敵な女性で、いいお母さんで。世のお母さんみんなそうだと思うけど、身を粉にして頑張ってこられた」と労いました。
また、「彼女自身も、やりたいことをやりつくせたか分からないですけど…。夢はかなって、あんな素敵な娘がいる。みんなに好かれるいい子を…。そこは彼女にとっても誇りだったと思う」と話しました。
最後には、「人生を一緒にやった(歩んだ)時期もあって、本当に寂しいですね…」と涙をこらえながら話し、「これ以上、自分らも生きてていいことがあるか分からないけど、彼女もいい人生を生きたと僕は信じています」と語りました。