細胞を擬人化した漫画『はたらく細胞』、実写映画化を発表
実写映画化を発表した『はたらく細胞』
シリーズ累計発行部数950万部を超える大ヒット漫画『はたらく細胞』が20日、実写映画化することが発表されました。
『はたらく細胞』は、人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描いた物語。その斬新かつユニークな設定が話題を呼び、『このマンガがすごい! 2016』オトコ編第7位、2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ、“この夏推薦する図書リスト”に選出され海外でも注目されました。さらにアニメ化、スピンオフ漫画、小説化、舞台化とその人気は拡大し続け、大人から子供まで幅広い年代に支持されています。
メガホンをとるのは、2021年第43回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した『飛んで埼玉』などで知られる武内英樹監督。意気込みについて武内さんは、「普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか?細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたい」とコメントしています。
映画『はたらく細胞』
配給:ワーナー・ブラザース映画
原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会
『はたらく細胞』は、人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描いた物語。その斬新かつユニークな設定が話題を呼び、『このマンガがすごい! 2016』オトコ編第7位、2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ、“この夏推薦する図書リスト”に選出され海外でも注目されました。さらにアニメ化、スピンオフ漫画、小説化、舞台化とその人気は拡大し続け、大人から子供まで幅広い年代に支持されています。
メガホンをとるのは、2021年第43回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した『飛んで埼玉』などで知られる武内英樹監督。意気込みについて武内さんは、「普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか?細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたい」とコメントしています。
映画『はたらく細胞』
配給:ワーナー・ブラザース映画
原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会