舞台『SPY×FAMILY』アーニャ役・増田梨沙 9歳 お気に入りのシーンは“母いなくて寂しい”
今回、累計発行部数2900万部突破の人気コミック『SPY×FAMILY』が、初のミュージカルに。物語の舞台は、世界各国が水面下で情報戦を繰り広げていた東西冷戦時代。精神科医ロイド・フォージャーに扮した、凄腕スパイであるコードネーム”黄昏(たそがれ)”が、平和を保つミッションをクリアするため、殺し屋・ヨルを妻に、人の心を読むことができる超能力者・アーニャを娘に迎え入れます。
会見では、4人が演じるアーニャの新たなビジュアル画像もお披露目されました。原作コミックの第二巻の表紙に登場する、ソファに座るアーニャを忠実に再現しています。
今回披露された自身の新ビジュアルについて増田さんは「漫画になっちゃいそうだなと思いました。みんな、漫画のアーニャじゃないの? って思うくらい可愛いです」とコメント。さらに台本を読んだ感想として「お洋服を買いに行くシーンで、アーニャが“母いなくて寂しい”というシーンが大好きです」とお気に入りの場面を語りました。
【アーニャ役・増田梨沙(ますだ・りさ)さんプロフィル】
2013年10月22日生まれ、東京都出身。
2018年より活動を始める。「みいつけた!ステージでショー!」で舞台は経験済みだが、ミュージカル作品は『SPY×FAMILY』が初出演。特技は、バレエ、ヒップホップダンス、歌。