モデルでタレントのpecoさん（29）が12日、SNSを更新し、去年7月に亡くなったパートナーのryuchellさんへの思いをつづりました。

pecoさんは「今日はりゅうちぇるの一周忌。早いのか遅いのかもぜんぜんわからないけれど、正直な気持ちはなんとなく、なんとなくだけれど、この日を迎えることにどこか不安な気持ちがありました」と思いを吐露しました。

さらに「この一年、ダダを想う息子や、がんばってくれている強い息子を見て涙が出てくることはあったけれど、りゅうちぇるを思って悲しくなって泣けてくることは、片手で数えられるくらいしかなくて。『とにかく進むぞ！』という気持ちで過ごしていたから（決して無理して我慢してるわけでもまったくなく、それがわたしの、自分に合っているやり方だから）あらためてりゅうちぇるに思いを伝えてみると、ぽろぽろ涙が。息子は『ダダだいすきだよ！遠いけどいっぱいあそぼうね』と、目に涙をためながら伝えてくれて、りゅうちぇるもいっしょにみんなでハグして。そこへ、泣いてるわたしと息子の靴下をアリソンがひっぱりにきてくれて、ケロッと笑ってまたハグする、そんな、なんだか温かい時間でした」と明かしました。

そして「去年も同じようなこと書いた気がするけれど、これからもずっと、りゅうちぇるを想って笑える、そんな自分でありたい　安心して見守ってくれていますように！」とコメントしました。