三代目JSBがギター演奏 個性光った6度目のドームツアー完走「自分たちの収穫に」
さらに、「今年はアリーナツアーから始まって全部で42公演なんですが、今日はその集大成とも言えるライブなので、自分たちも残っている力を全部ここに注ぎ込むような気持ちでやります」と、最終公演へ意気込みました。
■ソロ楽曲披露にギター演奏 “強み”いかした演出
NAOTOさんの言葉通り、スペシャルな演出となったのがメンバーのソロ楽曲。『CHAIN BREAKER feat. 登坂広臣』(PKCZ/ØMIさんソロ曲)、『TUXEDO』(今市隆二さんソロ曲)、『NEOTOKYO』(ELLYさんソロ曲)などを、7人全員でパフォーマンスする、本公演だけの貴重なステージとなりました。
■岩田剛典が約束 「2024年も最高の三代目イヤー」に
そして後半には、今市さん・ØMIさんのボーカル2人の歌唱が光る『Best Friend's Girl』(デビュー曲、2010年)、『花火』(2012年)といった定番のバラード曲を披露しました。
小林直己さんは、「今回はメンバーそれぞれの強みをいかしたショーができました。このようなことに挑戦できたのも本当にMATE(ファンの呼称)のみなさんのおかげです。来年も楽しみにしていてください!」と挨拶。岩田剛典さんは「本当に今年1年、たくさんMATEのみんなと会えました。この勢いのままに2024年も最高の三代目イヤーとしてMATEのみんなと最高の年にしたいと思います!」と、来年もグループとしてファンとともに歩むことを誓いました。