×

大阪公演を直前に中止していた坂本真綾 「声帯炎という診断」のどの症状についてコメント発表

2023年6月19日 22:10
大阪公演を直前に中止していた坂本真綾 「声帯炎という診断」のどの症状についてコメント発表
坂本真綾さん
18日に開催予定だった大阪公演を、のどの不調で中止した歌手で声優、俳優としても活動している坂本真綾さんが19日、所属事務所のオフィシャルサイトで“のどの症状”について改めてコメントしました。

坂本さんは、18日に開催予定だった「坂本真綾LIVE TOUR 2023 『記憶の図書館』」大阪公演2日目を、のどの不調で当日の開場1時間前に中止し、延期を発表。

オフィシャルサイトで坂本さんは「この度はご心配をおかけして申し訳ありません。あたたかいメッセージを届けてくださった皆さんありがとうございます」と伝え、「東京に戻り、あらためてかかりつけ医より声帯炎という診断を受けました」と報告。

「声は枯れてますが、おかげさまで体はとても元気です。今は、次の週末をお客様と楽しく過ごせるように、それだけをイメージしながら回復につとめます」と前向きなコメント。

最後には「ツアー中なので体調には特に気をつけていたつもりですがこのようなことになり、大阪day2のチケットをお持ちのお客様には大変ご迷惑をおかけしました。もし日をあらためて開催することができたら、そのときは思い切り楽しく歌って、この雪辱を果たしたいと思います」とコメントしています。

なお、24日、25日に東京ガーデンシアターにて開催予定の東京公演に関しては、改めてオフィシャルサイトにて発表するということです。