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内村光良、映画『SING』5年ぶり続編

2021年7月29日 14:21
内村光良、映画『SING』5年ぶり続編

映画『SING/シング:ネクストステージ』(2022年3月18日公開)の日本語吹き替え版キャストが29日に発表され、ウッチャンナンチャンの内村光良さんが前作に引き続き主人公の声を担当することがわかりました。

2017年に公開された映画『SING/シング』は、コアラの主人公・バスターと仲間たちがシアターを舞台に、レディー・ガガやビートルズなどのヒットソングに乗せてダンスを披露するミュージック・エンターテインメント。世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、国内興行収入51億円を超えた人気作となりました。

その続編となる最新作では、一部主要キャストの続投が決定。主人公のバスター役には内村さん、ロジータ役には声優の坂本真綾さん、そしてグンター役にはトレンディエンジェルの斎藤司さんと、前作同様のキャスティングが発表されました。

再び主人公を務めることが決まった内村さんは「5年分、年をとったので、なるべく若さを保って・・・昔を思い出しながら演じたい」と抱負を語りました。


映画『SING/シング:ネクストステージ』 配給:東宝東和 (C)2021 Universal Studios.All Rights Reserved.