香取慎吾「いまだに草彅君って言われます」 吾郎ちゃんとは一度も言われたことない
イベントに登場した香取慎吾さん
歌手で俳優の香取慎吾さん(45)が29日、3年ぶりの主演映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』の完成披露舞台挨拶に登場し、長年思っていた疑問を明かしました。
映画は、香取さん演じる、情けなくてダメな夫・裕次郎に、イライラする妻・日和の“積もりに積もった鬱憤(うっぷん)”が生まれ、その夫婦間のゆずらないバトルを描いたコメディです。
香取さんは演じる役に共感できなかったそうで、「僕自身、すごくいい男なので(笑)演じながらどうにも役の言動や行動に納得いかなかったり、『そこちゃんとしろよ! ちゃんとやれよ!』と思いながら演じていきました」と、おどけながら撮影を振り返りました。
映画は、香取さん演じる、情けなくてダメな夫・裕次郎に、イライラする妻・日和の“積もりに積もった鬱憤(うっぷん)”が生まれ、その夫婦間のゆずらないバトルを描いたコメディです。
香取さんは演じる役に共感できなかったそうで、「僕自身、すごくいい男なので(笑)演じながらどうにも役の言動や行動に納得いかなかったり、『そこちゃんとしろよ! ちゃんとやれよ!』と思いながら演じていきました」と、おどけながら撮影を振り返りました。
■「草彅君!って言われます」 香取慎吾の“長年の疑問”
映画の物語にちなみ、“積もりに積もった愚痴”を聞かれた香取さんは「いまだに『あっ! 草彅君!』って言われます」とコメント。「最近も言われました。すぐに『慎吾です!』って言い返すんですけど。本当に昔からよく言われるんですよ。全然(見た目とか)違うのに。でもなぜか『(稲垣)吾郎ちゃん!』とは一度も言われたことない(笑)」と、長年疑問に思っていることを明かしました。