松任谷正隆「これをやるのかよ」 舞台音楽のオファーに本音告白も今は…「ひょっとしたら面白くなる」
舞台は、妖精の王と王妃のケンカ、それに巻き込まれる若い男女の恋模様を描いた物語。海外では何度も上演されてきた作品で、今回は世界観を日本に移し、新たなに演出されます。
■全く面白くなくて「“これをやるのかよ”って感じに」
■“ひょっとしたら面白くなる”と気持ちが変化
■コロナ禍で行われる舞台への思い
また、稽古や公演がコロナ禍で行われることに「僕らの一番の敵はコロナです。どんなに万全にしてもコロナは襲ってきているので、最後まで走りきれると良いなと祈っています。本当に内容は面白くなるはずなので、くじけることがないように祈りながらこの作品を進めていきたいと思います」と舞台への思いを語りました。