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ケンコバ・フットボールアワー・蛍原徹 “アラフィフ” ならでは変化や悩みを告白

2022年8月19日 22:35
ケンコバ・フットボールアワー・蛍原徹 “アラフィフ” ならでは変化や悩みを告白
お笑いタレントのケンドーコバヤシさん
お笑いタレントのケンドーコバヤシさん(50)が19日、お笑いライブ『LIVE STAND 22-23 TOKYO』に出演。その後の取材会に、お笑いコンビ・フットボールアワー後藤輝基さん(48)、岩尾望さん(46)と、お笑いタレントの蛍原徹さん(54)とともに登場しました。

お笑いライブ『LIVE STAND 22-23』は、総勢1000名を超える吉本興業のタレントたちが出演するお笑いフェスです。今回12年ぶりに開催され、19日から3日間で開催される東京公演を皮切りに、大阪・福岡の3都市を巡ります。

■“アラフィフ世代”の「年取ったな」と思うこと

全員が50歳前後の”アラフィフ世代”ということで、“最近、年取ったなと思うこと”について聞かれた4人。蛍原さんからは「傷が治らなかったり、靴下のあとが消えなかったり」という悩みが明かされると、ケンドーコバヤシさんからは「トガった若手とか見たら、うれしくなりますね。それは年取ったなと思います」と芸歴の長さによる後輩への思いも。さらに、蛍原さんも「憧れがあるのかな、(トガった後輩を見て)あんなのやりたかったなとか」と、思いをはせていました。

また、岩尾さんは「きょう、13時、14時ぐらいの会場入りだったんですけど、朝の5時半に起きて。ここ何年かで、5時とか6時に起きるように。犬を飼い出したのもあり、年齢も乗っかって」と生活リズムの変化を告白。すると、ケンドーコバヤシさんが「それに近所掃除し出して、中学生に注意し出したらマジでおじいちゃんやな」と、年を重ねたエピソードで盛り上がりました。