“チョコプラ”松尾 顔パスできず警備員に止められる「まだまだだな」
チョコレートプラネットの松尾駿さん
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿さん(40)と長田庄平さん(42)が19日、お笑いライブ『LIVE STAND 22-23 TOKYO』に出演し、その後の取材会に登場しました。
お笑いライブ『LIVE STAND 22-23』は、総勢1000名を超える吉本興業のタレントたちが出演するお笑いフェスです。今回12年ぶりに開催され、19日から3日間で開催される東京公演を皮切りに、大阪・福岡の3都市を巡ります。
お笑いライブ『LIVE STAND 22-23』は、総勢1000名を超える吉本興業のタレントたちが出演するお笑いフェスです。今回12年ぶりに開催され、19日から3日間で開催される東京公演を皮切りに、大阪・福岡の3都市を巡ります。
■松尾、警備員に止められる
今回、会場に入場する人には、“入場パス”としてリストバンドが配布されていましたが、松尾さんはリストバンドの装着を忘れてしまったといいます。そのため、松尾さんはステージ出演前に「パスつけるの忘れてて一回外出ちゃったら、めちゃくちゃ止められました」とエピソードを告白。
すると、相方の長田さんから「顔パス無理?」と聞かれると「全然無理。マスクも何にもしてないのに普通に『すいません』って言って(通ろうとしたら)『あ、ちょっと…』って」と警備員に止められたことを明かしました。
そして、松尾さんが「(吉本興業の)社員の人が、『出演者です』って言って入れた」と最終的に再入場できたことを明かすと、長田さんが「警備の仕事をちゃんとされてるんだね」と応えると、松尾さんは「仕事もされてるし、(自分が)まだまだだなって思いました」とさらなる活躍を目指していました。