俳優の哀川翔（48）、女優の仲里依紗（20）らが15日、神奈川・横浜市の劇場「TOHOシネマズ上大岡」のオープン記念イベントで映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」（三池崇史監督、5月1日公開）の舞台あいさつを行った。映画「仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー」のヒーローらとレッドカーペットをかっ歩。哀川は「仮面ライダーと並べることが光栄。鳥肌が立ちました」とニンマリ。「継続がヒーローにつながる。（芸能生活）25周年が経ちましたが、もう少し頑張っていきたい」とさらなる躍進を誓った。悪役の黒ゼブラをイメージした衣装で登場した仲は、仮面ライダーに囲まれ「戦いたくなってきました」と不敵な笑みを見せた。