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白星発進日本、瞬間視聴率49.1%。最終戦は日テレ独占放送

2010年6月15日 17:18

日本が勝ち点3を獲得したサッカーワールドカップ南アフリカ大会の初戦のカメルーン戦(14日、NHK総合)の平均視聴率が、前半44.7%、後半が45.2%(関東地区)だったことが、ビデオリサーチの調べで分かった。関東地区の瞬間最高視聴率は、試合終了直前の日本が守りに守っている時間帯で、49.1%だった。関西地区では、地元出身の本田圭佑選手が貴重な1点をたたき出した直後に、45.3%を記録した。今後、日本代表は、19日に第2戦のオランダ戦、25日午前3時30分に決勝トーナメント進出をかけたデンマークとのグループリーグ最終戦を行う。日本テレビでは、直前の情報などを含め、24日25時10分から歴史的一戦を独占放送する。