米人気CGアニメシリーズ最終章「シュレック フォーエバー」（12月18日公開）の日本語吹き替え版声優陣が8日、発表された。心の優しい緑色の怪物「シュレック」が活躍するファンタジー。前3作同様、シュレック役にダウンタウンの浜田雅功（47）、フィオナ役に藤原紀香（39）、ロバのドンキーは山寺宏一（49）らが続投。浜田は「他の役の人を見るとすごくいいんですもん！それで自分だけ大丈夫かな？っていつも思っています（笑）。最後なんで寂しい半分、少しだけホッとしています」とコメント。さらに今回は悪役のランプルスティルスキンに劇団ひとり（33）の起用が決定。「シュレックに出ることが僕の夢。どうにか間に合った感じ」と喜んだ。