上戸彩らが美脚大賞「誇りに思いたい」
美しい脚を持つ著名人に贈られる「第10回クラリーノ美脚大賞」の表彰式が6日、都内で開催された。
20代部門で受賞した女優の上戸彩(27)は、ネイビーカラーのパンプスを履いて登場。トロフィーを手にし、「すごくうれしい気持ちと、私がもらっていいのかなという気持ちと…、すごく照れくさいです。女性としては憧れの賞なので、本当にきょうはこのステージに立ててうれしいな。誇りに思いたいな」と喜びを表現。美脚を保つ秘けつを「週に1、2回トレーニングに行って、走っていますし、足がむくみやすいので、むくんでいるなと思ったらその日のうちに足裏マッサージに行きます。すごく痛いけど、我慢ですね」と紹介した。
ティーン部門で受賞した女優の宮崎香蓮(18)は「びっくりしました。まさか私が選ばれるなんて思ってもみなくて、身長も低い方なので。こういう素晴らしい賞に選んでいただいてすごく光栄です」とにっこり。普段の靴選びについて「衣装で準備してもらうときはヒールを準備してもらうことが多いのです。ヒールの方が脚の形がきれいに見えますし、女の子はかわいい靴を履くとテンションがあがるので、いろんな靴を履いてテンションをあげて撮影に臨んでいます」と語り、「まだまだ鍛え中なんですけど、最近プールに通い始めたのでさらに鍛えようと思います」と話した。
30代部門で受賞した女優の吉瀬美智子(37)は「自分が選ばれるとは思っていなかったのでうれしいのと、これからも努力しなくちゃなとも思いました」ときりり。
オーバーフォーティー部門で受賞した女優の賀来千香子(51)は「とてもうれしいです。光栄です」と喜びを伝えた。