2代目“死神”はるか「後継者待ちです」
お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(31)、箕輪はるか(34)が7日、都内で開催された映画「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」(11日初日)の公開記念“ 呪い”イベントに出席した。
超常現象を描いた人気シリーズの第5弾。
近藤は、今作の重要人物「ケイティ」にふんして登場した。
作品について「本当にリアルで、非常に怖かった。学生がビデオカメラを持って撮っているドキュメンタリーのような映画です」と太鼓判を押し、「11日から恐怖体験ができますので、覚悟して来てください」と呼びかけた。
箕輪は、映画のポスターの“死神”になりきって登場。「『ぜひ、私に死神を』ということだったので、ありがたいですね」とイベント出演のオファーを喜んだ。
「ピースの又吉(直樹)さんから受け継いで、よしもと(芸人)の中で死神をやらせてもらっている」と2代目を名乗り、「今、後継者待ちです。なかなか現れないんですよね」と3代目になる人材を募集。作品についても「怖いので、あまり仲良くない人と見に行っても、これを見たら仲良くなれるんじゃないかな。そういう効果もあるので、ぜひいろんな人と見に行って」とアピールした。