芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられますように』 ベストセラー文芸書1位に
おいしいごはんが食べられますように/(c)講談社
第167回芥川賞を受賞した、作家・高瀬隼子さんの『おいしいごはんが食べられますように』が、トーハン週間ベストセラー(文芸書部門)で1位に輝きました。
作品は、職場でそこそこうまくやっている二谷と、みんなが守りたくなる存在で料理上手な芦川、仕事ができてがんばり屋の押尾の、職場が同じ3人による物語。“職場の人間関係”、“恋愛”、“食”の3つの要素をテーマに、日常が描かれています。
2022年3月に発売された本作。現在、累計発行部数は10万部となっています。(出版社発表)
作品は、職場でそこそこうまくやっている二谷と、みんなが守りたくなる存在で料理上手な芦川、仕事ができてがんばり屋の押尾の、職場が同じ3人による物語。“職場の人間関係”、“恋愛”、“食”の3つの要素をテーマに、日常が描かれています。
2022年3月に発売された本作。現在、累計発行部数は10万部となっています。(出版社発表)
■以下、トーハン週間ベストセラー 文学書部門 TOP10
1.おいしいごはんが食べられますように(高瀬隼子/著)
2.こいごころ(畠中恵/著)
3.オーバーロード15 半森妖精の神人 [上](丸山くがね/著)
4.#真相をお話しします(結城真一郎/著)
5.天官賜福1(墨香銅臭/著 鄭穎馨/訳)
6.「私」という男の生涯(石原慎太郎/著)
7.夜に星を放つ(窪美澄/著)
8.同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬/著)
9.不死王はスローライフを希望します 3(小狐丸/著)
10.怪物たちを統べるモノ1 最強の支援特化能力で、気付けば世界最強パーティーに!(Sin Guilty/著)
※トーハン調べ