笠松将 “1人の女性を愛しきるこそ、かっこいい” 変化した恋愛観を明かす
映画『エルヴィス』のジャパンプレミアに登場した笠松将さんとCrystal Kayさん
俳優の笠松将さん(29)が9日、歌手のCrystal Kayさん(36)と映画『エルヴィス』のジャパンプレミアに“伝説のロックスター”、エルヴィス・プレスリーをイメージしたピンクの衣装とリーゼント風の髪型で登場。本作品を見て変化したという価値観を明かしました。
映画は、数々のヒット曲に乗せて若くして謎の死を遂げたエルヴィス・プレスリーの真実を描く物語です。
イベントのオープニングは、Crystal Kayさんがエルヴィスの代表曲『監獄ロック』を披露して開幕。歌唱を終えると「めちゃくちゃ楽しかった。ずっと踊ってたかったです」と笑顔で喜びを明かしました。
また、同じミュージシャンとして刺激を受けたというCrystal Kayさんは「どうやったらかっこよく見せられるか、どうやったらお客さんを“キャー”って言わせられるか、パフォーマーとして計算していたのが感じられて、リスペクトして見ていました」とコメント。一方、笠松さんは「ロックの始まり、ないものを生むって本当にすごいことだと思いました」と感銘を受けたことを明かしました。
さらに、映画の魅力について聞かれた笠松さんは「1人のスターの話ですけど、中盤にちょっとした恋の部分もあるんです。僕はずっと女の子をたぶらかしてモテるのがすごい“とがっててかっこいいな”と思っていたんですけど『エルヴィス』を見て、1人の女性を愛しきる、大事にすることこそ“とがっててかっこいいな”と、めちゃくちゃ価値観が変わって刺激的でした。映画の中に(恋愛要素が)少しスパイスとして入っているからこそ僕はすごく好きでした」と恋愛観が変化したと語りました。
映画は、数々のヒット曲に乗せて若くして謎の死を遂げたエルヴィス・プレスリーの真実を描く物語です。
イベントのオープニングは、Crystal Kayさんがエルヴィスの代表曲『監獄ロック』を披露して開幕。歌唱を終えると「めちゃくちゃ楽しかった。ずっと踊ってたかったです」と笑顔で喜びを明かしました。
また、同じミュージシャンとして刺激を受けたというCrystal Kayさんは「どうやったらかっこよく見せられるか、どうやったらお客さんを“キャー”って言わせられるか、パフォーマーとして計算していたのが感じられて、リスペクトして見ていました」とコメント。一方、笠松さんは「ロックの始まり、ないものを生むって本当にすごいことだと思いました」と感銘を受けたことを明かしました。
さらに、映画の魅力について聞かれた笠松さんは「1人のスターの話ですけど、中盤にちょっとした恋の部分もあるんです。僕はずっと女の子をたぶらかしてモテるのがすごい“とがっててかっこいいな”と思っていたんですけど『エルヴィス』を見て、1人の女性を愛しきる、大事にすることこそ“とがっててかっこいいな”と、めちゃくちゃ価値観が変わって刺激的でした。映画の中に(恋愛要素が)少しスパイスとして入っているからこそ僕はすごく好きでした」と恋愛観が変化したと語りました。