松平健、犬山城に変身「サンバに負けない」
俳優の松平健(61)が31日、都内で行われたプレミアム付き宿泊券・観光券「モノスゴ愛知でマツ券」のPRイベントに出席した。
愛知県豊橋市出身の松平が、広報キャラクターに就任。
同県の国宝・犬山城を模した着物姿で、頭に天守の屋根をかぶって登場し、「愛知県出身の著名な方がたくさんいらっしゃいますのに、お話をいただきまして大変光栄です。できる限り愛知県を宣伝させていただきたい」と力を込めた。
広告ビジュアルでは同着物のほか、四季桜をイメージしてアフロのかつらをかぶったり、手筒花火の火花のような金色の衣装を着たりして、愛知の名物をアピールしている。
かつて金色の衣装とダンスで一世を風びした楽曲「マツケンサンバ」にも負けない強烈なインパクトで、「全部で5着、着させていただきましたけど、どれもサンバに負けない」と照れ笑いをのぞかせた。