呂布カルマ「ストレートに自慢になる」 日本人ラッパーとして初の写真集を発売
開催されたのは、DUNLOP REFINED『カルマ』発売記念お渡し会です。本誌は呂布さんが、住友ゴム工業が展開する新アパレルラインに身を包んだ写真集スタイルのルックブックで、撮影はインドの都市や山間部を巡り行われたということです。
日本人ラッパーとして単独で初の写真集発売となった呂布さんは、「光栄です。自慢になることだと思います。内容も袋とじ以外は結構いい感じだと思うので、ストレートに自慢になるなと思います」と喜びを明かしました。
撮影で海外に行ったことで人生観が「結構、変わった」という呂布さん。訪れたインドについて、「日本とまったく違う文化圏で、日本とまったく違う常識であんなでかい国があって、あんなたくさんの人がいるんだと。結構日本が当たり前だと思ってたんですけど、全然当たり前じゃないんだなっていうのを感じました」と語りました。
また、今年も残り少ないということで“どんな1年だったか”と聞かれると、「人生生きてきた中で一番忙しくて、ほとんど記憶がないんですけど。インドもこれ(写真集)ももちろんそうですけど、一生ものの体験をいっぱいさせてもらったので、時間をかけてちょっとずつ思い出そうかなという感じです」と多忙だったという2023年を振り返りました。
続けて、呂布さんは「来年も一生懸命頑張って、仕事をいっぱいして、自分の適性を見極めて、ちょっとずつプライベートな時間も持てるようになれば」と2024年の抱負を語りました。