生田斗真「可愛い弟と妹に挟まれているようで…」 濱田岳&橋本環奈と共演 “お風呂”をテーマにした映画
■銭湯を舞台に常連客たちとの人間模様を描く
京都の撮影所には、舞台となる銭湯の巨大セットを制作。本物の銭湯さながら、190坪を超える広さで、番台・浴室・天井・ボイラー室も再現。生田さんたちも実際にお湯につかり撮影が行われました。
■橋本「家族感が強かったですね」
“お風呂好き”だという橋本さんは「お休みができたら必ず温泉や足湯に行くぐらいお風呂が大好きなので、この作品が決まって嬉しかったです(笑)斗真さん(生田斗真)と濱田さんとの一緒の撮影が多かったのですが、傍観者であるシーンもあれば、間を割って入っていく時もあり、お二人のお芝居に圧倒されたり、引っ張っていただきながら演じました。控室では笑いも絶えなくて、家族感が強かったですね」とコメント。
■生田「可愛い弟と妹に挟まれているようでとても幸せでした」
また、主演の生田さんは「映画の街・京都にこんなに立派なセットを立てて、皆で寝泊まりして、じっくり撮影するのは久しぶりだったので、“映画作りをしているな!”と久しぶりに嬉しくなりました。共演のがっくん(濱田岳)と環奈ちゃん(橋本環奈)とは、撮影以外の時間でも自然と三人が固まっていて、可愛い弟と妹に挟まれているようでとても幸せでした。そんな三人のトライアングルが、どんな化学反応を起こすのかは楽しみにしていて下さい」と、京都での撮影を振りながら作品への自信をのぞかせました。