北原里英、米の収穫に意欲!「恒例行事に」
新潟を拠点に活動するアイドルグループのNGT48が19日、都内で行われたプロジェクト「新潟米×NGT48」の発表会に登場した。
キャプテンの北原里英(24)をはじめ、中村歩加(17)、佐藤杏樹(13)、菅原りこ(14)、宮島亜弥(17)、長谷川玲奈(14)が出席。
新潟在住のメンバーは事前に農家で米の収穫を体験したそうで、佐藤は「稲穂は見た目と違って、持ってみるとずっしりと重かったけど、実がぎっしり詰まっていた。感動しました」と話した。
北原は「来年はぜひともメンバー全員で田んぼにお手伝いしに行きたい。これから(米の収穫が)NGT48の恒例行事になったら楽しいんじゃないかな」と地元とのさらなる密着を希望。
NGTは新たなグループとして始動したばかりで、北原は「(HKT48を引っ張った)指原(莉乃)ほどは、すごいことはできないとは思うんですけど、違った形でアプローチできたらいいなと思う。みんなで仲良く楽しくやっていけたらいいなと思っています」と語った。
同プロジェクトの一環で、新潟での劇場オープンに向けて日々奮闘する“新米”アイドルのNGTと、お米農家のお母さん世代の女性によるユニット「新潟ライスガールズ」がコラボレーションした新潟米プロモーションビデオ(NGTの公式サイトで公開)を制作。
今後は「新潟ライスガールズ」とともに新米を使った料理イベントも開催するという。