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秋山竜次「二重行政に切り込んだ」説否定

2015年10月30日 19:45
秋山竜次「二重行政に切り込んだ」説否定

 お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次(37)が30日、東京・新宿コズミックセンターで楽曲「TOKAKUKA」の歌唱イベントを行った。
 
 バラエティー番組で発表したオリジナルソングを集めたアルバム「オモクリ名曲全集 第二集 秋山竜次(ロバート)篇」の発売を記念したもの。

 「番組から『5分くらい好きなことをやって』と言われて、昔から曲が好きで曲を作ったんだけど、番組が終わってしまった。母体がないけれど、せっかくだからという事でCDを出しました」と説明。

 都営、区営の建物名が多数登場する楽曲「TOKAKUKA」が誕生したのは、親の発言がきっかけという。
 「親が『都か、区か』をとにかく気にするタイプの人で、子どもの頃から『竜次、プールに行っておいで。あそこの管理は区がやっているの?』とか言っていた。親の世代はそういうのが気になるみたいで、いつかネタにしたかった」と説明。

 楽曲のテーマから、インターネット上で注目されていたといい「ネットで『秋山が二重行政に切り込んだ』みたいなことを言われていたけど、そんなことは全然ない!親とのやり取りなだけ」と笑いを誘った。