タレントの春香クリスティーン（２４）が２１日、東京・代官山ヒルサイドテラスで行われた仏の国民的球技「ペタンク」の始球式に登場した。

　同所ではグルメイベント「アペリティフ３６５ｉｎ東京」を２２日まで開催中。
　代官山にはプライベートで何度か来たことがあるそうで、春香は「コインランドリーまでオシャレなんだなと思った記憶があります」と、にっこり。会場ではワインがもてなされていることから、司会者から「ワインを飲む理想のシチュエーションは？」と聞かれると、「きょうみたいな天気のいい時に（屋外で）ひと口いただき、女子会みたいに楽しいおしゃべりをしたり…。女子じゃなくてもいいんですね、誰かいないですかね？」と男性との出会いを希望した。

　春香がチャレンジした「ペタンク」とは、テニスボール大の鉄球を投げ、「ビュット」と呼ばれるピンポン玉ほどの的にいかに近づけられるかを競うスポーツ。
　子どものころに友人の家で遊んだ記憶があるという春香だったが、いざ投げてみると、勢い余って的ごと大きく弾き飛ばす豪快な投球になり、「けっこう（球が）重いから思いっきり投げなきゃいけないかなと思って投げたら、けっこう行くもんですね！」と苦笑いした。

　その後も同席していたペタンク大会優勝経験者らと対決。
　春香は「かなりハマりますよ、これ。私、運動神経がない人間なので、本当に走るのとかドッジボールとかそういうのも全部ダメなんですけど、これは運動神経がない人でもすごく楽しめると思う！」と大興奮で楽しんでいた。