『涙の女王』キム・ジウォン 日本で初めてファンミーティング開催 ハマっている日本食「最近は、牛丼」
ジウォンさんは、これまでに出演した作品がアジア全土でヒット。キム・スヒョンさん(36)とダブル主演した韓国ドラマ『涙の女王』は、日本でも人気となりました。インスタグラムのフォロワー数は1360万人(7月11日現在)を突破しています。
イベントの冒頭では「今日という日を本当に長い間待っていたんですけれども、ついにみなさんにお会いできました。今日はみなさんと楽しくそして幸せな時間を過ごせたらいいなと思います。今日一日よろしくお願いします」と笑顔で挨拶しました。
これまでに様々な人気作品に出演してきたジウォンさんは、作品への出演が決まると、音楽を聴きながら役に入り込むための準備をするといいます。イベントでは、『BE MY ACTOR』というコーナーを設け、これまでに聴いていたプレイリストを紹介しながら、出演ドラマをファンたちと振り返りました。
これから挑戦してみたい役柄を聞かれると「私はみなさんがかわいいと言ってくださり、それはすごくありがたいんですけれども、カリスマあふれる姿をお見せしたいです」と意気込みました。
さらに、日常のジウォンさんについて聞く『2024自分で書くプロフィル』というコーナーでは、ジウォンさんの性格、家にいるときによくやること、最近ハマっている日本食、演技以外で興味のあることなどを、これまでにジウォンさんが撮ってきた写真とともに紹介。
最近ハマっている日本食については「最近は、牛丼。(今回の来日ではまだ)牛丼は食べてないんですけど、昨日ひつまぶしを食べました。ご飯の上になにかのっている丼ものは、すごく食べやすい」と答えました。そして最近の趣味は、“ウクレレ”ということで、実際に宇多田ヒカルさんの“First Love”の弾き語りを披露し、会場を盛り上げました。
イベントの最後には、韓国の歌手イ・ハイさんの『ONLY』を歌唱し、「本当に今日はみなさん遠くからお越しくださいまして、どうもありがとうございました。私はいつもどこにいても、いつもみなさんのことを応援し、愛しています。みなさん、いつまでもお元気で、本当にどうもありがとうございました」とファンへ感謝の気持ちを伝えました。