Kep1er、日本初のファンミーティングで2万人動員 新曲披露のサプライズも
22日でグループ結成から2周年を迎えたKep1er。日本で初となる今回のファンミーティングは“妖精”をコンセプトにした世界観で行われ、2日間で3公演、合計2万人を動員しました。(レコード会社発表)
公演では、オープニング映像で妖精の楽園の扉が開くと、ブラックでシックな衣装を身にまとったKep1erが登場。韓国の最新曲『Galileo』を披露すると、集まったファンに向かって「Catch your eyes, Catch your mind! Kep1erです」と挨拶し、会場を盛り上げました。
■ファン投票で選ばれた曲を披露 アンコールではサプライズも
今回のファンミーティングは、以前開催されたライブツアーで、メンバーのシャオティンが「Kep1ian(Kep1erのファン)が見たい曲をやってみたい」と話していたのを受け、ファン投票でパフォーマンス曲を決定。カテゴリー別にTOP3まで発表され、“Coolな曲”では『THE GIRLS (Can’t turn me down)』、“Cuteな曲”では『Shine』、そして“Energetic & Powerfulな曲”では『Back to the City』がそれぞれ1位に選ばれました。
さらに、アンコールでは、新曲『Grand Prix』をサプライズでファンに初披露。サビでエンジンをかけるような振り付けを見せると、客席からは思わず歓声が上がりました。