三宅健「身が引き締まる思い」 劇団☆新感線に初参加 松井玲奈らと共演
『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』キャスト
三宅健さん(43)が劇団☆新感線に初参加することが発表され、意気込みを明かしました。
三宅さんが出演するのは、2023年劇団☆新感線43周年興行・春公演 Shinkansen faces Shakespeare『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』。戦後の関西の港町を舞台とした物語で、三宅さんは、一本気で純情な血気溢れるオセロを演じ、松井玲奈さんらと共演します。
演出のいのうえひでのりさんは、三宅さんについて「三宅君は年齢を超えた少年性とピュアな無邪気さがありますよね。オセロが騙され嫉妬に狂っていく過程は、ある意味純粋であるがゆえでもあるので、(初演の橋本)じゅんさんとは違う、三宅君なりのオセロが出来そうな気がしています」と期待のコメントを寄せました。
そして三宅さんは、「兼ねてからいのうえひでのりさんの演出を受けてみたいと思っていましたので、『劇団☆新感線』に出演させていただけることを大変光栄に思います。シェイクスピアを題材とした作品に携わるのは初のことなので身が引き締まる思いです。僕の知っているオセロのイメージは、自身と真逆のイメージですが、僕にしか出来ないオセロを演じられるように精一杯努めたいと思います」と意気込みを明かしました。
三宅さんが出演するのは、2023年劇団☆新感線43周年興行・春公演 Shinkansen faces Shakespeare『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』。戦後の関西の港町を舞台とした物語で、三宅さんは、一本気で純情な血気溢れるオセロを演じ、松井玲奈さんらと共演します。
演出のいのうえひでのりさんは、三宅さんについて「三宅君は年齢を超えた少年性とピュアな無邪気さがありますよね。オセロが騙され嫉妬に狂っていく過程は、ある意味純粋であるがゆえでもあるので、(初演の橋本)じゅんさんとは違う、三宅君なりのオセロが出来そうな気がしています」と期待のコメントを寄せました。
そして三宅さんは、「兼ねてからいのうえひでのりさんの演出を受けてみたいと思っていましたので、『劇団☆新感線』に出演させていただけることを大変光栄に思います。シェイクスピアを題材とした作品に携わるのは初のことなので身が引き締まる思いです。僕の知っているオセロのイメージは、自身と真逆のイメージですが、僕にしか出来ないオセロを演じられるように精一杯努めたいと思います」と意気込みを明かしました。
東京公演は2023年3月、大阪公演は2023年4月に予定されています。