山崎育三郎が感心 三宅健が語った『見た目の若さをキープする秘けつ』
三宅健さん(42)が6日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』に出演。“奇跡の40代”として注目される三宅さんが、見た目の若さをキープするための秘けつについて明かしました。
番組は『私の中の、もうひとりのワタシ』をコンセプトに、MCを務める山崎育三郎さんと井桁弘恵さんが、ゲストの意外な一面を引き出していくトークバラエティーです。
■三宅健 若さをキープするポイントは「とにかく保湿」
現在、42歳となった三宅さん。若手時代は美容には無頓着で、意識したのは30代に入ってからだといいます。そんな三宅さんが若さを保つために行っているというこだわりのひとつが“保湿”。
三宅さんはメイクのスタッフや女性の共演者に「何でそんなに肌がキレイなんですか?」と質問し、情報を収集。そこから導き出したのが「とにかく保湿」と語る三宅さん。
井桁さんに「何回くらいやるんですか?」と聞かれると「化粧水が入っていかなくなるまで」と回答。そのこだわりについて三宅さんは化粧水をただ塗るのではなく「上を向いて化粧水をつけて“重力”で肌に落とし込むんです」と明かしました。
■シャワーの浴び方にも三宅流のこだわりが満載
続いて三宅さんが語った秘けつが“シャワーを浴びるときの姿勢”。三宅さんは頭を洗うときに下を向かず、可能な限り上を向くようにしていると身振りを交えながら説明。
三宅さんいわく「毎日積み重ねたとしたら、いずれはそれが刻印のようになってくるらしい。知らず知らずのうちに首のシワに…」と下を向くことで首にシワができることがないように心がけているといい、日々の積み重ねが美しい見た目のキープにつながることを力説しました。
他にも“白湯(さゆ)を飲んで体温を上げる”や“携帯電話を操作するときは目線の位置までもってくる”などこだわりを語った三宅さん。
山崎さんから「三宅さんにとっては当たり前なんですか?」と質問されると「簡単にできることじゃないですか、お金かからないし、あしたからでも始められる努力」と答えると、山崎さんも「あしたから始めようかな」と感心し、トークを締めくくりました。